最近、APEX LEGENDSというFPSゲームをしているのですが、操作になれなくて、負け続けています。(現在進行形w)
どうすれば人並み程度の操作ができるようになるのだろうか・・・とFPS沼の入り口に立つことになりました。

PS4のコントローラーでプレイしてもなんだかしっくりきません。
ということで自分なりに分析してみました。
FPSだけでなくどのゲームも同じですが、キーボードに割り当てられている機能が多いですよね。
W→前進、A・D→左・右、S→後ろ、しゃがむ→シフト、ジャンプ→スペースの基本動作はもちろん、武器リロード、グレネード、スキル発動、ウルト発動、武器チェンジ、回復、マップ表示、武器倍率切り替え、アイテムボックス開くetc…
特に少し離れた位置のボタンを押すと高い確率で移動ボタンであるWASDにすぐに戻れずに押し間違える事態がよく起こります。
そしてアワアワしているうちにやられてしまう毎度のパターン。これを少しでもスムーズにWASDに戻れるのであればマシにはなるのではないか?
という考えにたどり着き、マウスに複数のボタンがついているゲーミングマウス KOVA AIMOを購入しました。
ボタンの数は通常のマウスに比べると6個も多いです。

設定ソフトもついているし、値段も4000円程度でお手頃な感じ。
左右対称で右利き、左利きどちらにも対応。右利きの私は押しにくいボタンは6と7ですが、使用頻度の低い機能を割り当てて、使ってみるとそんなに問題ありません。
設定ソフトの画面ですが、画像のように番号がふってあります。
ホイールボタンにも上向き、下向き、ホイールクリックにも機能の割当ができる細かな設計です。
マウス側面にはそれぞれ3つずつのボタンがあります。割り当てたのは以下のとおりです。

1.
通常クリック→攻撃2.右クリック→エイム
3.ホイールボタン→報告ボタン
4.回復
5.リロード
6.エイム倍率変更
7.武器チェンジ
8.スクロール上→武器をしまう
9.スクロール下→武器取出し、または武器チェンジ
10.アイテムボックス開く
11.アイテムを拾う
12.グレネードに切り替え
という感じです。
この設定を導入したあとキーボードで操作しているの機能は、基本操作に加えて、スキル発動(Q)、ウルト発動(E)、マップ(M)、武器の撃ち方変更(B)くらいまでに減りました。
最初はボタンの位置を覚えるのに時間が必要ですが、すぐに慣れてきて、問題だったキーボードの押し間違いがぐんと減りました。これはいい!
総合評価:★★★★★ (星5つ)
購入後のプレーへの変化。与えるダメージ量が2桁から3桁に、キル数も0から1~2になりました。ww
あんまり変わってない。マウスだけでは解決しないようです。
さらなるFPS環境向上を目指してがんばります。
マウスには更にボタンを増やす機能Easy Shift+(イージーシフトプラス)という機能があります。

シフトボタン設定した4、5、6、7のいずれかのボタンを押したままにする(マウス上のシフトを押している状態)ことにより、それ以外のボタンに対して別の機能を割り当てられる設定も可能で、この機能を使用することで最大23個の機能を割り当てられることになります。
サラッと書いていますが、これは大変すごいことです。
次回はこのマウスのすごいと思う部分を掘り下げたいと思います。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。